ドライオーガズムを体験するために必要な知識

多くの男性は少年期から自らペニスを刺激して射精に至ることで快感を得るという、いわゆるペニスオナニーの経験を積んでいること、また通常の性行為においては射精することで性行為を終えるという慣習が広く行き渡っている為に、男性が性的刺激を受け続けると通常は射精に至ってオーガズムを迎えるが、前立腺刺激などによって、健常男性が射精を伴わないドライオーガズムに達することができる。

前立腺は現代医学においてはその機能が未だよく理解されていない器官であるが、タントラ哲学においては前立腺は「聖なる場所」としてセックスの感情中枢であると考えられ、前立腺をマッサージすることにより心理的および肉体的ストレスを開放できると言われている。

自分の指で長時間に渡って前立腺を刺激することは、かなり身体の柔らかい人でないと難しいので、Gスポット刺激用のディルドなどを用いると、簡単に楽な体勢で前立腺を刺激することができる。また肛門括約筋の収縮により前立腺を刺激する前立腺刺激具が市販されており、これらを使うと手で触れずに前立腺刺激を行うことができる。弱い電流を前立腺に流してドライオーガズムを誘発する器具も何種類か市販されている。

直腸から前立腺を刺激する方法とは別に、「前立腺初期化」と呼ばれる尿道から前立腺を刺激する方法がある。前立腺は膀胱直下の尿道を取り囲んでいるので、尿道にカテーテルなどの細長い弾性体を挿入すると、尿道を介して前立腺を刺激することができる。

間接的にはなるが、会陰からも前立腺を刺激できる。自分の指で会陰を揉んだり、会陰に電動マッサージ機などをあてたりすると、間接的に前立腺を刺激することになり、ドライオーガズムに至ることがある。 しかし、事前に直接前立腺を刺激し、前立腺の感覚を知っていないと、会陰だけで至るのは難しい。

エナジー・オーガズムはタントラの秘法の一種であり、局部に全く触れずにオーガズムに至る方法である。

催眠オナニーと呼ばれる催眠状態下での暗示により、ドライオーガズムに至る方法もある。

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